Scala Conference in Japan 2013 に参加しました

あと発表しました。インシデントがあった気もしますが、運営スタッフの機転により重大ななんかは生じなかったですね?何もありませんでしたね?

皆々様、本当に大変見苦しい発表になってしまい、申し訳ありませんでした…

あまりに見苦しかったために、今日の Hack-a-thon の後の懇親会で「rpscala でまた話しませんか」と話を振られたりしたので、多分やります。全く同じだとつまらないと思うので、その時にはおまけをつけたいと思います。多分次の第 99 回かなあ。

そんなわけでスライドを公開しました。公式サイトで後日公開ということだったので、すぐにアップロードするのは控えていたのですが、どうも問題ないらしいので slideshare にあげてしまいました。当初は完全に発表向けのスライドを作るつもりだったのですが、色々あって、後でスライド単体でみてもある程度の資料価値はでるくらいの分量になってる…といいなあ。

発表内容について。
表題通りの内容でございます。「Scala 初心者でない人の中には、Scala関数型プログラミングの方にばかり目を向けて、オブジェクト指向プログラミングのための言語機能についてきちんと理解できてない人って、多分いますよね」みたいなのを最初にぶちかまそうと思っていたのですが、時間もおしていたのでやめておきました。あと Odersky already did it とかのジョークも通じないかなあ…と思ってスライドにいれるのはやめておきました。"Scala has the features that Java lacks!" とかの部分が最初はそんな感じでした。

兎に角疲れましたが(実際体力限界で横になったりしてましたが…)楽しかったです。@jroper さんの発表が実際スゴイでした。あと Conference の懇親会で、海外勢の英語が聞き取れはしても全く喋れなくって、英語難しいなあ…と思いました。ボクが聞き取れたのも、気を使って分かりやすい英語で喋ってもらってたおかげだと思っているのですが。折角来日して貰えたのにあんまり話せないと悲しいですね。普段あまり会ったり話したりする機会のない日本の方とはぼちぼち交流できたような気がしますが、交流しすぎて顔とか名前とか大体忘れたので、言語問わずコミュニケーションは難しいのだなあと思います。ボクが頭が悪いだけかもしれませんね…

あとここで発表すると告知していたのでどうでもいいのですが、発表者と lyrical_logical という id は紐付かないように自己紹介とかスライドとか作っていたのに、ツイッターの実況で色々台無しになってて悲しかったです。美少女なら嬉しかったのですが。

発表は録画されていたらしく、おかげで死にたいという気持ちに対する理解が一段と深まりました。ありがとうございました。

もし次があるなら、その頃には体を治して、スタッフとして貢献できるといいなあ…と思いました。もしくは LT したい。あと銅鑼鳴らしてみたい。

おしまい。